このたび一般社団法人Miss SAKE(東京都港区港南一丁目9番36号、代表理事 大西美香)は、3月12日(土)に『 2022 Mr SAKE ファイナリスト 』そして、『2022 Miss SAKE Japan ファイナリスト』を発表いたしました。
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日本酒の魅力を世界へ繋ぐアンバサダーの役割を担う「2022 Miss SAKE Japan」最終選考会に出場するべく地方大会・地区オーディションを経て選出された、各都道府県ファイナリスト22名がお披露目されました。
また同時に2022 Mr SAKE ファイナリスト5名の発表も行われました。
「Miss SAKE」選考会は、日本の伝統ある食文化「日本酒」と日本文化の魅力を、日本国内外に発信する美意識と知性を身に付けたアンバサダーを選出する目的で、外務省、農林水産省、国税庁、観光庁、日本酒造組合中央会等の後援のもと、2013年9月よりスタートいたしました。
2022 Mr SAKE Finalists
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2015年に東京三軒茶屋にて山形の郷土食と焼鳥の酒場『月山』を立ち上げ現在7年目で7店舗となりました。
僕は人口170人の小さな村に生まれ育ちました。日本の尊い食文化の素晴らしさをより永くバトンを繋いでいけるよう たくさんの手法で発信し続けること、知ってもらうことが僕の人生の最大のミッションです。僕の志事は、外食産業にあります。 生産者様の想いの出口とお客様の声の入り口です。
テーマは地産都商。 地方のまだ知られてないかもしれない食やsakeを、東京の広いマーケットで商いへ繋ぐ。 そして伝統や文化を継承していけるように社会的価値と経済的価値を両立させる事が大事です。知ってもらい、買ってもらい、そして現地に興味をもってもらう、現地にきてもらう。 地産都商からはじまり地産地消へ。 食とSAKEを繋ぐ、日本食文化のラストワンマイルが僕の役目です。 もっともっとたくさんの造り手やお客様が喜ぶフードプレイスを作っていきたいとおもいます。
2015年に東京三軒茶屋にて山形の郷土食と焼鳥の酒場『月山』を立ち上げ現在7年目で7店舗となりました。
僕は人口170人の小さな村に生まれ育ちました。日本の尊い食文化の素晴らしさをより永くバトンを繋いでいけるよう たくさんの手法で発信し続けること、知ってもらうことが僕の人生の最大のミッションです。僕の志事は、外食産業にあります。 生産者様の想いの出口とお客様の声の入り口です。
テーマは地産都商。 地方のまだ知られてないかもしれない食やsakeを、東京の広いマーケットで商いへ繋ぐ。 そして伝統や文化を継承していけるように社会的価値と経済的価値を両立させる事が大事です。知ってもらい、買ってもらい、そして現地に興味をもってもらう、現地にきてもらう。 地産都商からはじまり地産地消へ。 食とSAKEを繋ぐ、日本食文化のラストワンマイルが僕の役目です。 もっともっとたくさんの造り手やお客様が喜ぶフードプレイスを作っていきたいとおもいます。
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私はこの春に92年続く家業を継ぎ酒屋4代目となります。
物心がつく以前から家族で農家様や酒蔵様を訪れ、その土地の豊かな自然と目には見えない微生物の魅力を無意識に五感で感じ育ってまいりました。それから時を経て、成人を迎えた年に人生を変える感動的な日本酒とお燗酒に出逢いました。これからはMr.SAKEの活動を通して、これまで私の人生を育んでくださった全ての生産者の方々へ恩返しをすると共にお燗酒の伝統を守り、日本文化や日本酒・SAKEの魅力をさらに国内外へ発信して参ります。
私はこの春に92年続く家業を継ぎ酒屋4代目となります。
物心がつく以前から家族で農家様や酒蔵様を訪れ、その土地の豊かな自然と目には見えない微生物の魅力を無意識に五感で感じ育ってまいりました。それから時を経て、成人を迎えた年に人生を変える感動的な日本酒とお燗酒に出逢いました。これからはMr.SAKEの活動を通して、これまで私の人生を育んでくださった全ての生産者の方々へ恩返しをすると共にお燗酒の伝統を守り、日本文化や日本酒・SAKEの魅力をさらに国内外へ発信して参ります。
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2022 Mr SAKE ファイナリストの秦(シン)です。
私はデジタルとコンテンツを活用して日本酒を国内外へ広めていく活動を行っていきたいと考えてます。日本酒が大好きなので応募させていただきましたが、お酒や飲食業界に携わっているわけではないので実はまだまだ勉強中です。
ですが、普段はIT企業でマーケティング支援の仕事をしながら日本酒情報を発信するインフルエンサー活動を行っていますので、そこでの知見も活かしながら、自ら学んだ日本酒の知識や情報をわかりやすいカタチ(コンテンツ)に変えて発信していき、日本酒にはまだあまり興味ない方や、海外の方々に対して少しでも日本酒に興味をもっていただけるような活動を行っていきたいと考えてます。
また、日本酒情報だけでなく、Mr SAKEとしての活動そのものに関しても、より多くの方に知っていただけるよう工夫していきたいと考えています。
2022 Mr SAKE ファイナリストの秦(シン)です。
私はデジタルとコンテンツを活用して日本酒を国内外へ広めていく活動を行っていきたいと考えてます。日本酒が大好きなので応募させていただきましたが、お酒や飲食業界に携わっているわけではないので実はまだまだ勉強中です。
ですが、普段はIT企業でマーケティング支援の仕事をしながら日本酒情報を発信するインフルエンサー活動を行っていますので、そこでの知見も活かしながら、自ら学んだ日本酒の知識や情報をわかりやすいカタチ(コンテンツ)に変えて発信していき、日本酒にはまだあまり興味ない方や、海外の方々に対して少しでも日本酒に興味をもっていただけるような活動を行っていきたいと考えてます。
また、日本酒情報だけでなく、Mr SAKEとしての活動そのものに関しても、より多くの方に知っていただけるよう工夫していきたいと考えています。
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私は広島県の西条で育ち、大学5年間を兵庫県の灘で過ごしました。
小・中学校では、地元の酒造りを授業で学び、毎年行われる酒まつりにて歌と躍りと太鼓で表現したり、学生時代を過ごした灘では日本酒の味わいに惚れこみ、大学に日本酒研究会を設立し、また剣菱酒造で蔵人も経験いたしました。現在は、バー営業を行っている酒販店に勤務しており、たくさんのお客様に喜んでもらえるよう日本酒の提供や提案をしております。
私は2022 Mr SAKEを通じて、もっと幅広い層の方々に日本酒を楽しんでもらえるよう、文化として知ってもらえるよう発信していきたいと思います。
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名古屋で『みんなのおでん』というおでん屋の店長、そして唎酒師として勤めております。日本酒の魅力を感じたのは、とある地方の定食屋さんに行った時でした。
そこは畑や田んぼに囲まれており、近くには木曽川が綺麗に光っており、僕はそちらで一杯の日本酒を頼みました。お勧めされた日本酒です。そちらの従業員さんは味わいではなく、まずそのお酒の土地柄から丁寧に説明してくださり、口ではなく五感で飲んだお酒は美味しさが何倍にも膨れ上がったのを覚えています。
僕は9年間接客業をしており、『伝える』という事の素晴らしさ、そして難しさを人一倍知っています。だからこそ僕が日本酒の魅力を世界中に伝えていこうと思っております!
名古屋で『みんなのおでん』というおでん屋の店長、そして唎酒師として勤めております。日本酒の魅力を感じたのは、とある地方の定食屋さんに行った時でした。
そこは畑や田んぼに囲まれており、近くには木曽川が綺麗に光っており、僕はそちらで一杯の日本酒を頼みました。お勧めされた日本酒です。そちらの従業員さんは味わいではなく、まずそのお酒の土地柄から丁寧に説明してくださり、口ではなく五感で飲んだお酒は美味しさが何倍にも膨れ上がったのを覚えています。
僕は9年間接客業をしており、『伝える』という事の素晴らしさ、そして難しさを人一倍知っています。だからこそ僕が日本酒の魅力を世界中に伝えていこうと思っております!
2022 Miss SAKE Japan ファイナリスト
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